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お客様の声 vol.5 ez2drone 江連代表

第15回小規模事業者持続化補助金の創業枠で採択を受けたez2droneの江連代表。

補助金申請を通じた感想を語っていただきました。

今回、申請をしようと思われたきっかけは何だったのでしょうか

 

これからドローンショーの事業に本格的に参入していきたいと考えたことがきっかけです。

 

一昨年から副業として、ドローン空撮を取り入れた映像制作を事業としてきたのですが、そのときはそれほど大きな初期投資を必要とせず、少しずつ機材周りを揃えていったので自己資金で十分に賄うことができていました。

 

そんな中で、国家資格を取得するために通っていたエーワンドローンスクールさんで受講者の多くの方が補助金を活用されていることを知り、大きく投資する際は活用したいと考えたのがきっかけですね。それが今回のドローンショー、というわけです。

 

 

 

事業計画書作成のコンサルティングを通じて、どのような点が良かったとお感じになりますか

 

頭の整理がついて、方向性が決まったところが一番ですかね。

 

いわゆる、「選択と集中」ができたような感じです。

 

開業間もないということもあり、「ドローンでできることならなんでも」ということで点検や測量など、あらゆる産業分野に目移りしていた部分があったのですが、今回の申請を機に自分のバックボーンを棚卸して、コンテンツ制作や映像制作を軸にやっていこうと腹が決まった気がします。

 

補助金を活用して投資していくのはこれからのフェーズになるので、金額面でのメリットはまだ感じることができていないのが正直なところなのですが、方向性を定めることができたことは創業期にまぎれもなくプラスになったと確信しています。

 

また、銀行や提携先に対して事業計画の説明を求められる機会が増えてきたので、補助金のための事業計画書ではあったものの、そこからロジックを引っ張り出してきたりすることが多々ありました。

 

 

私がやろうとする分野がエンタメ領域であることもあり、お話をすると大体「いいね!」とは言っていただけるんです。

 

でも実際、ビジネスとしてその先発注を頂けたり、何らかの形で取引していただける方はシビアな計画の説明を求めてきます。

 

考えてみれば当然なのですが、そうした場面で魅力だけをアピールするのではなくて、いかに地に足の着いた詳細を伝えることができるかによって、結果が大きく変わってくることを肌身で感じています。

 

その点、私はどちらかというとビジュアルで訴求することを得意としているのですが、言語化して伝えることをそれほど重視してこなかった面があります。

 

そうした点を大いに補っていただけたので、依頼させていただいてよかったと思っています。

 

これからも事業の様々な面で、中島さんにはコンサルティングをお願いしたいと考えています。

 

光栄です!ありがとうございます。

最後に、今後の抱負をお聞かせください

 

ドローンショーはまだまだ可能性に満ちたものだと思っています。

 

ドローンにしか成せない幻惑的な空間を創り出していくことで、人の心に残り続ける1シーンを提供できるよう、いよいよこれからといったところなので楽しみにしていてください。

 

応援しています!ありがとうございました!

 

ありがとうございました。

 

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