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[コラム]Larkを本格的に導入しました

最近知った素晴らしきクラウドサービス「Lark」に激ハマりし、これはクライアント様との共同管理にもめちゃめちゃ使えるぞ!ということで本格的に導入致しました。
 
 
このコラムでは、
 
  • Larkの何がすごいのか
  • 当社はどんなことで使っているのか
  • 今後、どのような使い方をしたいのか
  •  
について簡単なコラムを記してみたいと思います。
 
 

Larkの何がすごいのか

 

Larkは最強のオールインワンのクライドサービス、といったところでしょうか。
 
 
TikTokを運営するバイトダンス社の「社内で理想的な社内ツールを使いたい」という発想から開発されたそうな。
 
 
少し触ってみればわかるのですが、チャット機能からカレンダー、ビデオ会議、文書作成、データベースなどがとんでもなくシームレスに連携されていて、「ととのう」感覚さえ覚えます。
 
 
また、こうしたツールでありがちな「部外者お断り」感はありません。
ユーザー登録せずとも、必要に応じて情報共有ができてしまうあたり、懐の深さを感じます。
 
 
この点はNotionにも共通するところではあるのですが、UI/UXでLarkが上回っている印象を受けています。
 
 

当社はどんなことで使っているのか

 

計画書作成
当社は補助金のコンサルティングを事業の主軸としているため、メイン業務としては事業計画書の作成です。
 
 
最終的な出力はword、pdf形式となるのですが、端末間で非同期的であることにストレスを感じがちです。
 
 
私はADHD傾向があるので、じっと同じ場所にとどまって作業することが著しく苦手であり、あるときはデスクトップPC、あるときは公園で歩きスマホしながら、あるときはジムのちょっとしたスペースでノートPC、というように書類を作成するクセがあります。
 
そうなるとクラウドしかありません。
 
つい先日まではgoogleDocumentを使っていたのですが、テキストエディタとしてもLarkに軍配が上がり、プロジェクト全体との連携性を考えても優位な感じがしています。
 
書類・アクションリストの管理

 

これがめっちゃ便利です。セルにファイルをアップロードすることも、リンクを張り付けることもできます。
 
さらには、下のような管理表ビューだけでなく、進捗ガントチャートにもすぐさま切り替えることができます。
 
そしてなんといってもUIがキレイ。
 

 

 

 

今後、どのような使い方をしたいのか

 

もっともっと統合的にしていき、Larkの中に住み込みたいです。
 
 
 
CRMやファイナンス面の管理などに加え、筋トレの種目や重量、レップ数などもすべてここに入れ込んでいき、
「ベンチプレスを頑張った次の日は、受注単価が上がる傾向にある」というような謎の相関関係を導き出していきたいと思います。
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